💡相見積もりで負けるのは「価格」のせいじゃない。「稟議が一発で通る」魔法の導入事例と、HPに載せるべき3つの“絶対的証拠”

ある雨の降る午後、クライアントの社長と濃いめのブラックコーヒーを飲んでいた時の話です。「なぜウチの技術は最高なのに、競合のあそこに負けるんだ?」と嘆く彼に、私は正直に答えました。「社長、それは技術の差じゃありません。安心感の差です」と。
BtoBにおいて、機能や価格だけで勝負が決まるなんて幻想です。相手は「会社」という無機質な組織ではなく、感情を持った一人の「人間」だからです。今日は、そんな担当者の脳内に潜む「恐怖」を取り除き、選ばれる必然を作るための、少しズルいけれど本質的な話をします。
担当者が本当に恐れているのは予算オーバーではなく“社内での失敗”という事実
BtoBの現場で、担当者がPC画面の前で一番震えている瞬間っていつだと思いますか?決済ボタンを押す時じゃないんです。上司に「稟議書」を提出する時です。彼らの脳内を支配しているのは、「良い商品を買いたい」という欲求以上に、「この会社を選んで失敗したら、俺の評価が下がる」という強烈な「損失回避」の本能です。
だからこそ、彼らが喉から手が出るほど求めているのは「最高のスペック」ではなく、「上司を黙らせるための証拠」なんです。これを渡せていない企業があまりにも多すぎる。逆に言えば、この「免罪符」さえ先に用意してあげれば、価格競争なんて無縁の世界に行けるんですよ。担当者の「失敗したくない」という個人的なジョブを片付けてあげることこそが、最強の営業支援だと断言します。
ただの感想文はゴミ箱行き?稟議書にそのままコピペできる“最強の事例”の作り方
よくある「良かったです!対応が早かったです!」なんていうお客様の声、あれはハッキリ言ってBtoBの決裁においては無意味に近いです。稟議書の「選定理由」欄に「対応が早かったそうです」なんて書けますか?書けませんよね。必要なのは、担当者がそのまま稟議書にコピペできるレベルの「Before/Afterの物語」です。
「導入前は月20時間の残業が発生していた(Before)が、導入後はゼロになり(After)、空いた時間で新規案件が2件取れた(Benefit)」。ここまで具体的に言語化された事例があって初めて、担当者は「これなら上司に説明できる!」と膝を打つんです。これが、第三者の声として信頼性を担保する「ウィンザー効果」を最大化させるコツです。
ロゴと顔写真と数字が並ぶだけで“選ばない理由”が消滅する脳のメカニズム
今すぐ自社のHPを見直してください。ファーストビューに「取引先企業のロゴ」「担当者の顔写真付きインタビュー」「具体的な改善数値」の3つが並んでいますか?人間の脳は、不確実なものを極端に嫌います。でも、知っている企業のロゴや人の笑顔、そして「売上150%アップ」のような具体的な数字を見た瞬間、「みんなが選んでいるなら安全だ」という「バンドワゴン効果(社会的証明)」が働き、警戒モードが解除されるんです。
これは手抜きではなく、脳の防衛本能です。この3つの証拠を揃えることは、相手の脳に「ここは安全地帯だ」というシグナルを送るようなもの。ちなみに、これがないHPで営業するのは、看板のない寿司屋に飛び込みで入ってもらうくらい、相手に勇気を強いているのと同じですよ。
「自社ならどう活用できる?」と少しでも気になった方は、以下のフォームからお気軽にご相談ください。【初回無料】にて、AIとマーケティングを組み合わせたDXで「貴社の課題抽出」「業務や事業の次の一手」となる新たな可能性を提案いたします。
💡合同会社RASHは【マーケティング×IT×生成AI×行動経済学/脳科学/心理学などの知見】で、「課題の明確化」「解決策と費用対効果の提示」から、「貴社・部門の”どうにかして解決したい”」を全力でお手伝いいたします。
「営業部門の商談効率を上げたいが、DXで何ができるの?」「離職率が高いのでAIで解決する方法は?」「広報部門が手一杯なので、AXで効率化する方法を教えて」「今、こんな業務課題があるんだけど、どこから手を付けたら良いか分からないんだ」…もっと抽象的なご相談でもOKです。
あなたのアイデアやお悩みを【マーケティング×IT×生成AI×行動経済学/脳科学/心理学などの知見】でビジネスの未来につなぎます。気軽にお問い合わせください。あなたのビジネスを伸ばす「AI活用型システム開発、AI導入支援/研修/ハンズオン型サポート/コンサルティング」など「弊社ができること」はこちら



