「サービス、商品が売れるか」「資金調達」「広告宣伝」を纏めて一度にやる方法ークラウドファンディング

「サービス/商品が売れるか」「資金調達」「広告宣伝」をまとめて一度にやる方法 – クラウドファンディング

「これから起業したい」「新しくサービス/商品を提供したい」と考えているけれど、そもそもそれが本当に売れるのかどうかがわからない。

このような悩みは本当に多いと思います。既に実績や経験が多かったり、市場に出回っているようなものであれば、一定量の予測が立つことはあると思いますが、それでも「自らのことになると客観的な予測が難しかったり」します。

プロダクトアウトとマーケットイン

「自社が提供するサービス/商品」は「提供側の当事者目線で便利であろう、売れるであろう」と言う予測のもとに展開されることがあります。「プロダクトアウト」という考え方です。これに対して「ユーザー側のニーズからそれを解決するものを提供する「マーケットイン」の考えも存在します。

マーケットイン(market in)とは、顧客の声を聴き、顧客の要求や困りごとを突き止め、それらを解決する製品を市場に投入しようとする考え方のことである。一方、製品を提供する企業側が良いと判断した製品を市場に投入しようとする考え方を、反対の意味からプロダクトアウト(product out)という。

参考)グロービス経営大学院 「マーケットイン」

https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-19743.html

特に「プロダクトアウト」の場合、まずは「提供側の意思が主」となるため「利用側の意思」が反映されていないことがあります。このような「提供側」と「利用側」の温度差をなくすためには、事前のマーケティングリサーチが重要になります。

市場調査にかかる費用

例えば「ネットリサーチ」と言われるような市場調査の方法ですと「数十名程度の簡単なアンケート」程度の安いものでも数万円、「1000名程度の数十問程度のアンケート」で100万円近くの費用がかかることがあります。事前準備の段階でここまでの費用がかかるとなると「その分のコストを広告費用などに回したい」というような考え方も出てくるかもしれません。

クラウドファンディング

そこで今回ご紹介したいのが「サービス/商品が売れるかリサーチもできて」「資金調達もできて」「広告宣伝にもなって」という画期的な方法です。

クラウドファンディングとは

最近テレビCMなども展開されており、認知度が高まっているのがクラウドファンディング(ソーシャルファンディング)による「資金調達」です。

クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。不特定多数の人が他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれ[3]、日本語では「クラファン」と略されることもある[4]。クラウドコンピューティング (cloud computing) の「cloud(雲)」と混同して「cloud funding」と誤表記する者がいるが、正しくは「crowd-」である。

Wikipedia「クラウドファンディング」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

日本では「CAMPFIRE(https://camp-fire.jp/)」「READYFOR(https://readyfor.jp/)」「Makuake(https://www.makuake.com/)」辺りが有名です。

  • 金銭的リターンのない「寄付型」
  • 金銭リターンが伴う「投資型」
  • プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型」

等のタイプがあり「商品」や「サービス」「プラットフォーム」などに応じて選択できるようになっています。

大手でも既に活用の事例

例えば「チョコラBB」で有名な「エーザイ株式会社」では「チョコラBBリッチセラミド」のクラウドファンディングで「目標100万円」に対して、これを超える支援を獲得しています。

音響機器で有名な「株式会社JVCケンウッド」は「イヤホン」のクラウドファンディングで「2251万円」と驚異的な数字をたたき出しています。

でも「ここまでの大手であれば、資金調達には困らないのでは」…と考えた方は正解です。あくまで目的は「サービスや商品が売れるか」(リサーチ)です。

クラウドファンディングなら全部できます

大手企業であれば「定性調査」「定量調査」等、事前調査を徹底的に行います。しかし、より幅広く情報を得るためには「自分がお金を出してでもサービスや商品を使いたい」という「マーケットの声」が重要です。「クラウドファンディング」はその「マーケットの声」を効率的に集めることができる手法なのです。

さらに、クラウドファンディング本来の利用目的である「資金調達」や「広告宣伝」の側面も利用出来ることで、「一つで三度美味しいマーケティングツール」となるわけです。

クラウドファンディングにサービス・商品を登録する

クラウドファンディングでサービスや商品を登録するには、以下のような手順があります。

  • 計画/設計…クラウドファンディングの運用方針、返礼品などリターン内容等の計画/設計
  • リターン準備…クラウドファンディング支援者への返礼品や関連サービスなどの準備
  • 出稿…クラウドファンディングに投稿する記事(写真/動画/文章など)を作成して投稿(サイトによりWord等も使えます)
  • 運用…クラウドファンディングの運用時期に応じて「ニュース」や「進捗報告」「支援のお礼」「達成時のお礼」「リターン発送」などの報告など
  • リターン管理…返礼品の発送、入金確認処理など

クラウドファンディングの成否は「運用」に左右されます。例えば「事前に知り合いに告知しておいて支援者を得ておく」「プレスリリースを使って事前告知をする」「定期的に情報を更新して、活動している状況を頻繁に通知する」「SNSや自社ブログなどでも情報を共有する」等の仕掛けが出来ると、達成率が上がります。特に最初の3日間で目標の50%が達成出来ると達成率が上がります。

また「キャッチコピー」「画像」「動画」の「訴求力の高さ」もクラウドファンディングの成否に直結します。

■弊社クラウドファンディング サポート事例 株式会社Beautitec 様 Magic Clean Slim

企業規模に関わらず「リサーチ」「資金調達」「広告宣伝」が一気に出来る「クラウドファンディング」は、商品やサービス開発の可能性を広げてくれるツールです。自社サービス/製品の展開方法の一つとして検討してみるのも面白いかもしれません。

例えば「商品」「サービス」も様々なものが登録できます。「コンサルティング」「コミュニティの立ち上げ」「研究活動」「出版」「ボランティア」「ECサイト」「体験」など「モノ」以外でも幅広く利用することができます。

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